最低弁済額はどう決まりますか?
小規模個人再生では、住宅ローンを除いた借金の総額(基準債権の額)に応じて、返す額の最低ラインが法律で決まっています。
| 住宅ローンを除く借金の総額 | 最低弁済額 |
|---|---|
| 100万円未満 | その全額 |
| 100万円以上 500万円以下 | 100万円 |
| 500万円超 1500万円以下 | 5分の1 |
| 1500万円超 3000万円以下 | 300万円 |
| 3000万円超 5000万円以下 | 10分の1 |
| 5000万円超 | 小規模個人再生は使えません |
財産が多いと、返す額は増えますか?
増える場合があります。破産したときに配当される額(清算価値)より少ない計画は認められないため、財産の合計が上の最低額より多ければ、財産の額が返す額の下限になります。
何年で返しますか?
原則3年(36回)です。特別な事情があれば5年(60回)まで延ばせる場合があります。